1493731 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

がちゃのダンジョン  映画&本

☆ハリー・ポッター



ハリー・ポッターシリーズ】Harry Potter
●●J・K・ローリング●●
 「静山社ハリーポッタと謎のプリンス」公式サイト
 

第一巻「ハリー・ポッターと賢者の石」映画感想 
第ニ巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」映画感想
第三巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」映画感想 
第四巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」映画感想   
第五巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」映画感想 
第六巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 映画感想
第七巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」  



   ハリポタ特集 楽天ブックス harry_224x33.gif  わくわくするハリーの冒険と、きっちりと描かれたディテールに世界中が夢中に!現在は何と27カ国語に翻訳、130カ国で出版されています。出版界の常識を塗り替え、映画も大ヒット、会現象化している「ハリー・ポッター」。 






■シリーズ第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝 』邦訳最新版

『ハリーポッター』シリーズ日本語版最終巻!! 第1巻発売から10年、ついに完結を迎えます。ハリーの運命はどうなるのか?

ネタバレ/第1章:動き出した闇

ヴォルデモートとスネイプ、デスイーター(死喰い人)達の会話から始まります。スネイプはヴォルデモートに告げ口をします。「次の土曜日にハリーを、今住んでいる安全な場所(ダーズリー家)から移動させる計画らしい。」と。
ダーズリー家には、ヴォルデモート達が近寄れない、防御の魔法があります。
それは、ハリーが17歳になるときに解けます。デスイーター(死喰い人)達は、ハリーが移動する最中を狙おう、と計画します。相変わらずおどおどとしていて情けない姿のワームテイルが登場します。「こいつを生かしたことには、意味がある。」と言ってダンブルドアがワームテイルを生かしました。ヴォルデモートは、「ハリーを殺す前に誰かの杖を借りたい。」と話します。しかし、デスイーター(死喰い人)達は誰も杖を差し出そうとしません。ヴォルデモートはルシウス・マルフォイの杖を要求し、ルシウスは恐れおののきながらもしぶしぶと杖を差し出します。ルシウスの側には、妻のナルシッサ・マルフォイと息子のドラコ・マルフォイもいます。ここで、ルーピンとトンクスが結婚することが分かります。トンクスは、シリウス・ブラックと親戚なので、当然トンクスとベラトリクスも親戚です。ベラトリクスの姪がトンクスとなります。ベラトリクスは「穢れた血」(純血ではない魔法使いのこと)の男と結婚した妹(トンクスの母親)とは、何の関係もないと、ヴォルデモートに主張します。ここで捕虜となっている女性教師チャリティ・バーベッジがヴォルデモートに殺されます。バーベッジは、ホグワーツでマグル学を教えていました。バーベッジはセブルス・スネイプに助けを求めますが、スネイプは冷たい表情のままです。バーベッジは、新聞の記事に『穢れた血を熱烈に弁護し、純血達の名声が衰えることはとても好ましい環境だ』という内容を載せました。

それをヴォルデモートは厳しく、断罪します。ヴォルデモートは、手に入れたルシウスの杖でバーベッジを殺し、蛇のナギニに「夕食だ、ナギニ。」と優しく話しかけます。


「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット ...
セブンアンドワイ - 本 -
ハリー・ポッターと死の秘宝 上下巻セット
JBOOK:ハリー・ポッターと死の秘宝:J.K.ローリング:書籍
オンライン書店ビーケーワン ハリー・ポッターと死の秘宝
ハリー・ポッター7巻ハリー・ポッターと死の秘宝ニュースHarry Potter ...








映画トレーラー
■シリーズ第6巻『ハリー・ポッターと謎のプリンス 』

あらすじ:ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために?
ホグワーツ校では、思いもかけない人物が「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生となり、授業を受け持つことになった。ハリーはというと、突然「魔法薬」の才能を発揮する。授業はますます難しくなるが、ホグワーツの6年生は青春真っ只中。 ハリーには新しい恋人が現われ、ロンとハーマイオニーは仲たがいする。しかし、ドラコ・マルフォイだけは不可解な行動をとる。最後に起こる衝撃のどんでん返し。そして悲しい別れ。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリー、物語は第七巻の最終章へともつれこむ。



ハリポタ ダンブルドア騎士団
映写機画像.jpg映画と原作について、映画感想にて詳しく記述してます。 
■映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」全米公開 2007年7月13日 / 日本公開 2007年7月21日

シリーズ第5弾となる今作では、ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になったハリーが、親友のロン、ハーマイオニーらとともに有志の生徒を集めて“ダンブルドア軍団”を結成し、闇の勢力との決戦に挑むという筋書き。監督は、イギリスTV界出身で本作が長編映画デビューとなるデビッド・イェーツが手がけ、脚本家もシリーズで初めて変更となり、「コンタクト」のマイケル・ゴールデンバーグが務める。また、新キャラクターとしてヘレナ・ボナム・カーター、イメルダ・スタウントンが出演するなど、新しい顔ぶれが加わっている。

「不死鳥の騎士団」 映画公式ウェブサイト
eiga.com[話題作超先取り]
ポッター・マニア映画情報
炎のゴブレット公式ウェブサイト 



■シリーズ完結編 原書「死の秘宝(仮題)」発売 2007年07月21日11時20分

世界的ベストセラー「ハリー・ポッター」の完結編となる第7巻が英国時間の21日午前0時すぎ、世界各地で一斉に発売された。これまでに計3億2500万冊が売れ、宗教関連の書などを除けば史上1位とされる超人気シリーズ。舞台になっている英国には世界中から「ハリー・マニア」が集まり、待ちわびた一冊を買い求めた。
完結編は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ハロウズ」(仮題=ハリー・ポッターと死の秘宝)。著者のJ・K・ローリングさんが主要登場人物3人のうち2人が死ぬ運命だと予告し、ファンの興味をいっそうかきたてた。

日本でも21日午前8時すぎから英語版が発売された。東京・丸の内の大型書店には30人ほどが並んだ。日本語版の発売時期は未定。






© Rakuten Group, Inc.